タイトルにもある通り、私は元不登校でした。期間は中学二年生の4月から6月まででした。

今から2年以上前になります。はっきり言って、当時の私は優秀だったと思います。

成績もよかったですし、学校での定期試験も90点台を連発できてました。

「このままでよみいい進学先、就職先に行けるぞ」とある程度期待されていたのを覚えています。

けれども、唐突に学校が嫌いになったんです。なぜかは自分でもわかりません

それでも、「学校が嫌い、行きたくない」と思うようになってしまったんです。

その代わりというわけではないですが、「youtubeをやってみたい」と思うようになりました。

自分でチャンネルを開設して、撮影、編集をしてアップロードする。「他の人の役に立つような、喜ばれるような人になりたい」とは強く思っていました。

初めて動画が再生されたときの感動は、今でも覚えています。

流石にある程度の学力は持っていないといけないな、と思って勉強だけはしていました。

完璧ではないですが、試験で60点くらいは取れるほどの勉強はしてました。

学校が嫌いなだけで、勉強は嫌いではありませんでした。もちろん、好きでもありませんが。

ところが、大きな事件がありました。6月のある日、私の母が亡くなったんです

悲しいの一言で言い表せないほどのショックがありました。しんどかったです。

そしてここから、「やっぱり学校に行かないとな」と思って学校に行き始めました。

父親を安心させるため、youtubeではなく、安定した環境に身を置くためです。

もちろん成績は落ち込みましたし、点数も依然と比べて低かったのを覚えています。当たり前ですが、学校は楽しくありませんでした。

意味不明な規則、先生からの理不尽な指示、「これさえやればいいんだ」的な、生徒の考えを統一させるような発言などなど、枚挙にいとまがありません。

間違いなく、そこから中学校卒業までの時期は人生の最底辺だったと感じています。

 けれども、この時期に培ったものも多くあります。それは一言でいうと、「強さ」です。

「もう俺には母親という、自分を産んでくれた、育ててくれた、支えてくれた、たった一人しかいない、かけがえのない存在が、いない。」と思うようになったんです。

だからこそ、「強くならないと」と思うようになったんです。それは主に精神面での強さです。

 何かしんどいことや大変なことが起きても、「あの時の方が何倍もしんどかった」と思えるようになりました。

自然と気が楽になったことが何度もありました。

ちょっとやそっとのことでは揺るがなくなりましたし、「自分のことは自分でこなす」という方向に思考が切り替わりました。

もう一つ、家事や料理もひとりでできるようになりました。帰宅してからすぐに家の掃除、夕食の準備をしてました。

料理がもともと好きなのもあって、腕は上達していきました。

家事も、一通りのことはすべてこなせます。今すぐ一人暮らしをしても困ることはないです。

 そして、これらの「強さ」を人のために使うと、「感謝される」ということを知りました

「いけるかな、大丈夫かな」とグループの中の誰かが不安になっていても、自分が責任をもって「大丈夫、問題ない」と言えるようになりました。

その根底には常に、「母を亡くした後のしんどさ」があります.

「失敗しても、人が死ぬわけじゃない。ちょっと恥をかくくらい。そして5分後には、みんなそのことを忘れている」と思うようになれました。

料理、家事についてもそうです。

親が病気にかかっても、仕事で忙しくても、「大丈夫、ご飯と家事は全部俺ができるから休んでて/仕事してて」といえるのです。

当たり前ですが、「ありがとう」と感謝されます。「自分の強さ、スキルを相手に使うと感謝されるのか」と学びました。

 その後の私は、中学校に通い続け、とある高専に合格することができました。

一時期は学校にも行かず、youtubeを作り続け、家に引きこもり、母を亡くして、人生のどん底にいた僕が、ある程度のレベルの学校に合格することができました。

そして、高専のクラスの中で上位5位に入るくらいにまで成長できました。 

こんな僕でもできたので、皆さんにもできると思います。

「僕の経験、思考はきっと誰かの役に立つ、役に立てるはずだ」と考え、ブログを開設しました

 当ブログではこれらの私の経験をもとにして、

  • 不登校で苦しんでいる人
  • 不登校の子供がいる親御さん
  • 人生がつまらない、うまくいっていないと思っている人
  • 人には言えない苦しい過去がある人

に向けて、「少しでも気が楽になるような、少しでも前に向けるような情報」を共有する場にしていきます。

どうか暖かく見守っていただけると幸いです。

 これからも、全ての人に有益な情報をお届けしてまいります。ぜひフォローして、新しい記事をお待ちいただけると幸いです。それでは次回の記事でお会いしましょう。