中学二年生の時、私は不登校になりました。そしてその2か月後に、実の母親を亡くしました。

人生が、大きく音を立てて崩れていくような感覚に襲われました。

けれども、間違いなく言えることがあります。

あの時のつらい経験、思いが僕の思考/人生観を大きく変えた

ということです。今(2026年1月)は高専に進学して、高専一年生としての日々を送っています。

当記事では今だからこそ語れる、「中二で不登校、母の喪失を経て得た人生観」を、皆様にご紹介します。

前提となる私の自己紹介の記事もぜひお読みください↓

筆者の自己紹介をする記事のアイキャッチ画像
元不登校、中二で母を亡くした男のブログ元不登校・中二で母を亡くした高専生の自己紹介。苦境を乗り越えた経験、思考整理、人生観を語り、同じような悩みを持つ人を応援するブログプロフィールです。...

【筆者の簡単なプロフィール】

  • 中二で不登校になる
  • 同年に実の母を亡くす
  • その後不登校を克服し、偏差値60超えの高専に合格
  • 高専トップ5%に入ることに成功

このような、「普通じゃない」経験をしてきた僕だからこそ語れる人生観・思考・勉強法などを発信していくのが当ブログです。

この苦しみから抜け出そう、少しでも前を向こう」をモットーに、このブログを日本最高の、「前向きコミュニティ」にすることが目標です。

【結論】

  • 無気力が続けば続くほど、あなたは苦しくなる
  • どんな人にも、「永遠の別れ」はやってくる
  • 人生の主導権は、自分だけが握れる
  • 周りと違うことをするから、非凡な結果を得られる
  • 理想を手に入れたいならば、価値を与える側になる

また、この考え方は実際に勉強や行動を再開するときにも大きく影響しました。

詳しくは、以下の記事で掘り下げています↓

「思考方法」を開設する記事のアイキャッチ画像
中二で母の喪失を通して得た思考法3選中二で母を亡くした経験から学んだ3つの思考法を紹介。言葉の力、先延ばしの克服、行動優先の考え方で人生を前に進めるヒントを知りたい人向けブログです。...
「先延ばしを防止する方法」を紹介する記事のアイキャッチ画像
先延ばしを制御できる5つの最強方法やるべきことを先延ばししてしまう人へ。中二での経験から学んだ、今すぐ行動できる思考法を解説。意志力に頼らず自然に動ける考え方を紹介します。...
勉強脳を再起動するときのイメージ
勉強脳の再起動方法|必要な思考法やみくもに暗記するのではなく、「考えながら勉強する」思考型学習法を解説。理解を深めるコツや成績アップにつながる具体的な学び方を紹介します。...

「自分の人生を変えたい」、「無気力な日常を断ち切りたい」。そう考えている方は、是非最後までご覧ください。

少し重い内容ですが、暗くしたいわけではありません。

「後悔のない人生」にするための選択肢の一つとして、見ていって下さると幸いです。

人生と世界が狭まる、とは

世界からの孤立している。イメージ画像。

|学校に行けなくなったときの世界の狭まり方

まずは不登校についてです。まずは一般的なイメージをまとめます。

【不登校に関するイメージ】

  • 甘え
  • ずるい
  • 遊んでいる
  • やる気がない、根性がない
  • 怠けている
  • わがまま
  • 悠々自適に、ひたすらだらけている

不登校になる前の私もそう思っていました。

しかし、これは大きく間違ったイメージ、幻想です。

私が登校になったからわかります。

実は不登校の児童・生徒はものすごく苦しんでいるんです。

不登校の児童・生徒は、こんなことに悩んでいます。

不登校の児童・生徒の悩み

  • 行かないといけないけど行きたくないという葛藤
  • 親からの痛い視線
  • 親戚や友達からも「大丈夫?といわれ続ける」
  • 外出しにくい
  • より気分が落ち込む
  • 余計に学校に行きにくくなる

という具合の悪循環のループ。

今現在もこのようなループに陥ってしまっている方はいるでしょうし、筆者もこのループにしっかりはまっていました。

|時間だけが進んでいく感覚

不登校の生徒・児童は「圧倒的な孤独感・無気力感」を常に持っています。

【不登校の生徒・児童の感覚】

  • 自分だけが取り残された感覚
  • 無気力で、成長しようと思えない
  • 周囲は成長し続けている
  • 学校に行っても、「あ、学校来たんだ」という目で見られる

=時間だけが進んでいると錯覚してしまう

私が皆さんにお伝えしたいのは、

  • 逃げれば逃げるほど苦しくなる
  • 苦しいから逃げるのではなく、逃げるから苦しくなる

決して「逃げるな」ということを伝えたいのではありません。

ただ、一回きりの人生で「逃げる」という選択を積み重ねすぎるのはかえって危険です。皆さんには、

「一回だけ」立ち上がってみる

ということをお勧めします。大丈夫です。ほとんどの物事はなんとかなります。

永遠の別れはいずれやってくる

夕陽のもとで見つめあっている二人。画像。

そんな日々の中で、母が亡くなりました。ショックでした。

私はあの時の「一瞬時が止まった瞬間」を一生忘れないでしょう

|失うことで大切さに気付くことも多い

 私の人生の中でたった一つ(一人)しかいない、かけがえのない存在を亡くして分かったことがあります。

これは、全ての人に知っておいてほしいことです。

【母を亡くして分かったこと】

  • 私たちは、多くの存在に支えられて生きている
  • どんなに偉大な人、大成した人でも、いずれ亡くなってしまう
  • 一度亡くなった命、人は二度と会えなくなる
  • 人生は、死んだらそこで終了

|言葉を届けられなくなる瞬間がある

家族、友人、恋人。あなたにとって、かけがえのない存在は必ずいるはずです。

もちろん私にもいます。だからこそ、はっきりといいます。

 いずれ会えなくなる日がやってきます。

母の棺を火葬場で見送る瞬間の光景、感情、肌に伝わってきた火の熱までも、私ははっきりと覚えています。

当然、母の名を叫んでも返事はありません。

それが、「本当に会えなくなる」ということなのです。

  • あなたを支えてくれている人に感謝の気持ちを持つ
  • 「ありがとう」「ごめんなさい」の後悔は一生残る
  • いずれ、「ありがとう」さえ言えなくなる

私が伝えられることは実にありふれている、当たり前のことです。

それ故に最も大事なことです。

今後の人付き合いの中で、大切にしてみてください。

「自分の人生」をみつめる

砂浜の真ん中に座り、人生を考えている男の人のイメージ画像

これが、私の人生のどん底です。しかし、こうも考えました。

  • 「もう、これより下がることはない。このどん底から、どこまで這い上がれるか試してみよう。」
  • そして、天国に行ってしまった母親の分まで、後悔しないような、誰もが羨むような人生にしてやる。」

当たり前ですが、精神的にはしんどかったです。

学校には行っていましたが、部活動には行けませんでした。

もちろん家に帰ってから父親が帰宅するまでは一人。

そんな日々が二年弱続きました。

|自分と向き合い、夢(目標)を言語化する

この時、私の夢(人生トータルでの目標)が固まりました

 こんなに大変な思いをしているんだ。だからこそ、大人になってからは、周りの人よりも幸せな人生にしたい。

そうじゃないと悔しすぎる

そして、僕の思う「幸せな人生」、を考えるようになりました。しばらく考えた後、こうなりました。

僕は車が好き。それに贅沢をしたい。そうだ、高級車が欲しい。

フェラーリが欲しい。

目標のために

フェラーリを買うためには、最低で数千万もの大金が必要です。

その大金を用意するためには、大金を稼ぐことが必要です。

そのため、高収入の職業をひたすら調べました。

皆さんが「稼げる職業」のイメージがあるの、大体こんなものですよね。

【稼げる職業】

  • 医師
  • 弁護士
  • 航空パイロット
  • 経営者

医師、弁護士には、圧倒的な努力量と才能が必要です。

トップ10%に努力で入れたとしても、トップ1%には努力を超越した「何か」が必要です。

私は、それをもってないと感じてました。

パイロットはある程度視力がよくないといけないのですが、私は両眼コンタクトレンズをはめています。

となると、答えは自ずと出ました

経営者になる。そのために、起業するしかない。今すぐに。

皆さん、一度これらのことを想像してみてください。

  • どこで
  • 何をして
  • 何を考えて
  • 何を食べて
  • どんな思いで床に着き
  • どんな思いで目覚めるか

できるだけ、「細かく」です。思想家、「ジェームズ・アレン」は次のような言葉を残しています。

「人は心の中で思い描いたとおりの人間になる。」
(As a man thinketh in his heart, so is he.)

周りと違うことをする

大衆の中で、一人にスポットライトが当たっているというイメージ図

僕が嫌いな言葉があります。「普通」と「真面目」という言葉です。

皆さんに、この言葉を届けたいです。

     ラルフ・ウォルドー・エマーソン(思想家)                     「群衆の中で自分らしくあることこそ、最も困難なことである。」     “To be yourself in a world that is constantly trying to make you something else is the greatest accomplishment.”

   アンドリュー・カーネギー(実業家)                          「他人と同じことをしていて、他人以上の成果は得られない。」       

“You cannot do the same things as others and expect to achieve more than others.”   

僕はかつて「起業したい、フェラーリが欲しい」と父親に行ったことがあります。その時の彼の返事はこうでした。

起業なんかしないで、普通に、まっとうに生きて。真面目に生きるんだよ。

はっきり言って、不快でした

その時にはすでに「ビジネスを興そう、普通じゃない生き方をしよう」と思っていたのですから。

「価値」を人のために使う

様々な人が幸せだと感じているイメージ図

「起業したい」と思ったとき、同時にこの壁にぶち当たりました。

起業の仕方、金の稼ぎ方が分からない

父親に聞いてもわかるはずがありません。だから、自分で探しました。

インターネット、SNSなどにあるありとあらゆる情報をあつめていきました。

そこで出会ったものが、

アフィリエイトブログ、いわゆる執筆業

でした。私はタイピングと文章を書くことが得意でした。

だから、「これならいけるかもしれない」と思いました。

今、私は高専にいながらブログを書き続けています。

「普通じゃない行動」を積み重ねています。

皆さんに価値を届け、いずれ私の本当の目標を達成するためです。

皆さんにも「他の人に与えられる価値」を持っています。

理想の人生」を歩みたいなら、自らの価値があるのがどの分野か、どのようなことか、というのを見つけてみてはいかがでしょうか。

  • 稼ぐ方法は多種多様
  • 得意・不得意は千差万別
  • 「自分が没頭できること」を考える

 大切なのは、「自分がどうか」ということです。

家族や友人、恋人のことを考える必要はありません。

あなたの人生は、あなたが主導権を握るのです。

まとめ

【不登校と母の喪失で得た人生観】

  • 無気力の期間が長くなればなるほど、苦しくなる
  • 全ての人に、いずれ永遠の別れはやってくる
  • 自分が本当に手に入れたいものを、見つけることの大切さ
  • 周囲と違う結果を得たいなら、違うことをするしかない
  • 理想を手に入れたいなら、価値を与える側になる

当ブログでは、この苦しみから抜け出そう、少しでも前を向こう」をモットーにして、思考法、人生観、勉強法などを発信しております。

この場を、記事を読んだすべての方が前向きになれる、「前向きコミュニティ」にしていきます。

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それではまた次回の記事でお会いしましょう。