不登校でも成績は伸びる|自学スタイルの見つけ方
唐突ですが皆さん、こんな偏見を持っていませんか?
【結論】
正しい知識を取り入れた不登校の人は、勉強面で9割の人に勝てる。
【理由】
不登校の時点で「普通じゃない」。だからこそ、常識にとらわれず、「自分主体」で物事を考えられるから。
皆さんの成績が伸びない理由、それは頑張っていないからとか、効率が悪いとか、そういったものではありません。
正しい努力の方法、勉強の上で必要な考え方を知らないからです。
こうした仕組みや考えを僕が持てたのは、中学二年生で不登校になり、その後母を亡くすという経験をしたからです↓
これから紹介する考え方は、「普通」や「常識」とは少し外れたものです。
だからこそ、「普通」ではない結果を得られます。
「不登校だったけど受験はしないといけない」とか、「本気で成績を伸ばしたい」と思っている方は、是非最後までご覧ください
「塾はマスト」という考えを捨てる

多くの方が、「受験のためには塾はマスト」と考えています。
はっきり言って、その考え方は間違っています。塾が不要な、合わない人もいます。
少なくとも、高校受験には不要だと思います。私もそうでした。
「そんなの一部の例外でしょう?」と思われるかもしれませんが、ちゃんとした理由があります。
【塾が合う人】
- 外部からの強制力が必要な人
- 分からないことをすぐ人に聞きたい人
- 競争環境で伸びる人
- 学習内容が「完全に未整理」な人
【塾が合わない人】
- 自分のペースを崩されると消耗する人
- 疲労や睡眠不足に弱い人
- すでに「勉強のやり方」を持っている人
- 集団の空気に強いストレスを感じる人
「合わない人」側に当てはまる方、特にすでに塾に通っている方とその保護者は、「塾が必要かどうか」ということを考える必要があります。
|睡眠時間の確保が最優先
睡眠は単なる休息ではなく、脳が情報を整理し記憶を定着させる大事な時間です。
実際、睡眠不足になると注意力や記憶の働きが落ちることが科学的に示されています。
結果としてテストの問題理解や集中力が弱くなりやすいのです。
特に成長期の中高生では、適切な睡眠時間を確保できないと、学習能力や成績に悪影響が出る可能性が指摘されています。 また複数のデータからは、十分な睡眠時間(およそ8時間前後)が学業成績の向上と関係していることも明らかになっています(参考文献↓)。
Sleep loss, learning capacity and academic performance
|そもそもお金がかかる
そもそも論にはなりますが、学習塾に通う、通わせるのにはお金がかかります。塾たちはこんな名目で財布に手を突っ込んできます。
- 入会金
- 教材費
- 模試代
- 管理費
- 季節講習/特別講習
皆さんに問います。
全て本当に必要なものたちですか。
「高いけど、仕方ないよね」と思っていませんか。
もちろん親である以上、子供の望みをかなえてあげるのは必要かもしれません。
けれども、
子供が塾に「行きたがっているのか」
親が塾に「行かせているのか」
この二つのどちらが当てはまっているのか、ということは考えるべきです。
|塾を否定したいわけではない
もちろん私も塾に通っていた時期はありますし、中学受験や大学受験のような、「ハイレベルな戦い」には必要だとも思います。
それに、「塾でしか得られないもの」もあります。
- 過去何十年にも及ぶ受験データ
- 各学校の傾向を基にしたテキスト
- 頭脳明晰な講師による授業
いくらインターネットやAIを用いても、これらのものを手に入れるのは難しいです。
けれども、「なんとなく」や「周りも通っているから」という理由で選ぶのは間違っています。
「塾に通う意味」を今一度思い直してください。
自分に合った自学スタイルを見つける
「自学スタイル」というものは一生ものです。
一度身に付けることさえできたら、社会人になった後でも使えます。
なので一刻も早く見つけるべきスキルです。
「自分に合う自学スタイル」を身に付けるために必要なことをご紹介します。
|筆者のスタイル
睡眠時間第一
平日にしたのは「その日の授業全ての振り返り」でした。すべての授業といっても、副教科は当然ですがやってないです。
国数社理英の五教科の授業で取り扱った教科書のページ、配布プリントをざっと見ます。
記憶の内部であやふやなところの解像度を上げる、そんなイメージです。
肝心なのは、「予習は不要、復習に全力を注ぐだけで十分」ということです。
そしてさっさと勉強を終わらせて、さっさと寝ましょう。
勉強時間ではなく、睡眠時間に全集中です。
|自学スタイル見つけ方
これにはいくつもの方法がありますが、ここでは代表的なものを紹介します
①「集中できた瞬間」を記録する方法
【やり方】
- 勉強が「少しでも楽だった」「時間が早く感じた」瞬間を思い出す
- もしくは、1週間ほど軽くメモを取る
【見るポイント】
- 時間帯(朝/夜)
- 場所(自室/リビング/図書館)
- 教材(紙/タブレット/動画)
形式(問題演習/解説を読む/音声)
「続いた勉強」には、必ず理由があります。それを言語化するのが目的です。
②「合わなかった勉強」を先に切り捨てる方法
【やり方】
今までで
- 強いストレスを感じた
- 眠くなった
逃げたくなっ時などの 勉強法を書き出すようにしましょう。
【例】
- 集団授業 → ペースが合わない
- 長時間 → 集中が持たない
ノートまとめ中心 → 達成感がない
「やらない方法」を覚えておいておくだけで効果はあります。
③「30分テスト」で決める方法
【やり方】
- 勉強法を1つ選ぶ
- 30分だけ試す
終わった後に自分に聞く
【チェック項目】
- 思ったより疲れた?
- もう少し続けられそう?
自分を責めなかった?
ポイントは、「できたか」より「消耗度」で判断することです。
自学スタイルを身に着けられたら、「自分の力だけで理解できる」ということができるようになります。
また、「誰にも頼る必要がない」という状態由来の「精神的な強さ」を手にできます。
インターネット/AIの力を借りる
インターネットやAIは、味方に引き入れると圧倒的な強さを発揮できます。
理由は単純で、圧倒的な量の情報が転がっているからです。
情報の質の善悪はおいておいて、情報量だけで言えば学習塾とは比べ物になりません。
具体的な方法はこちらの記事をご覧ください↓

簡単にまとめると、方法はこのようなものがあります。
- 分からないことを「調べる」使い方(基礎)
- 解説を「見る・聞く」使い方(理解特化)
- 無料教材を「集める」使い方(コスパ最強)
- 「質問できる場所」としての活用(疑問解消)
- 学習を「管理・可視化」する使い方
- アウトプットの場としての活用(理解を深める)
- 孤独を減らすための使い方(心理面)
- AIに問題を作ってもらう(実力の確認)
ざっと思いつくだけでも、これだけの量があります。
なお、AIを使った学習は学習スピードも効率も段違いですが、ごくまれに間違った情報が紛れていることもあるので注意が必要です。
まとめ
この記事のまとめです。
【塾はマストではない】
- 勉強の本質は「管理」ではなく「理解」だから
- 塾は「全員に同じ速度」を要求するから
塾は「合う・合わない」の振れ幅が大きいため
【睡眠時間の確保が最優先】
- 削ると次の日のパフォーマンスに直結する
- 受験期であっても削ってはいけない
- 必要な睡眠時間は最低でも8時間
【自分に合った自学スタイルを見つける】
- 自学スタイルは一生もの
- 見つけ方はいくつもある
【インターネット/AIを有効活用する】
- 手に入れられる情報量は圧倒的
- インプット、アウトプットの両方に対して有用
- 特にAIの力をうまく使えるようになれると無敵
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それでは次回の記事でお会いしましょう。


